「スマホ決済アプリ」でいろいろな支払が可能に

今や、ほとんどの方が一度は聞いたことがある「スマホ決済アプリ」
コンビニやスーパーでの支払いにアプリを利用している方もいるかと思います。

今年の1月に18歳~69歳の男女48,208人を対象に行われたアンケートでは、
現金のほかに普段の支払い方法にスマホ決済を使用している方は29.6%という結果が出ました。

スマホ決済アプリで支払い可能なものは多岐にわたり、
市区町村により異なりますが、水道代や保育料の支払い、
軽自動車税や固定資産税などの各種税金の納付もアプリですることができます。

最近では新潟県が、8月1日からPayPayとLINE Payで県税の納付が可能になりました。

ますます便利になるアプリでの支払いですが、税金の納付については注意が必要です。

1.主に税金の納付に対応しているのはPayPayとLINE Payの2つ
2.1枚あたりの金額が30万円を超えない、
  かつ、バーコードが記載されている納付書でしか税金の納付はできません。
3.アプリでの納付では領収書は発行されず、
  納税証明書を発行できるようになるまで3週間ほどかかるようです。

領収書や納税証明書がすぐに必要な場合は、コンビニや金融機関での納付が良いでしょう。

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